習慣化ができました。おうち英語だけではだらっとしてしまいがちなところ、Kayoのレッスンまでにやっておこう、本をもう一度読んでおこう、という声掛けができます。  

子どもが自分からやると言うことも出てきました。教材をやったり、フォニックスをやったり、シール貼り等レッスンの準備をしたりする日もあります。以前は私が「あれもさせないと、これもさせないと」と思っていたのが、自分からやってくれるのが嬉しいです。 

忙しい人、保育園に通わせている人は、やった方がいいと思います。子どもと関わる時間が圧倒的に少ない中で、日曜に英語のことだけでなく子どもとの一週間をふりかえり、来週はこれをしてあげたら喜ぶかなとか、考えているんです。忙しいからこそ、短い時間だからこそ、凝縮した時間を持てることがいいです。そうでないと、日々がただ流れて行ってしまうんです。 

もちろん、時間のある人も、いつでもできると思っていたらできないので、引き締めるという意味でふりかえりの仕組みはよいと思います。 

また、おうち英語をがんばっていても、家族の間では子どもから英語は出ないので、子どもがどれだけ英語ができるようになったのか、親ではわからないものです。それを知りたい人にもおススメです。毎週のレッスンですごく英語を話していて、それを聞けるのが嬉しいです。 

対面教室だと周りに圧倒されて発言できないこともありますが、少人数のオンライン教室で、しかもKayo先生は子どもが発言するのを待ってくれるから、とてもよいです。

ふりかえりを記録するのは苦手ですが、その仕組みがなければもっとふりかえらないと思います。やったことを記録して、おうち英語教材が進んだことが分かるのは嬉しいです。

今までは思いつきであっちこっちのDVDやCDを流したりしていましたが、教材の順番通りに使うとか、ここまで進んだから次はここに進む、ということができているのは、記録しているからだと思います。

ふりかえりを始めた最初は、「教材を使えていない自分」を変えたかったんです。使えるようになったのは嬉しいです。今は、使っているのは当たり前で、次の悩みが出てきています。

おうち英語をやり始めたけど、自分だけでは何ともならない、DWEも使いこなせないという人におススメです。どう進めたらよいかも聞けますし、レッスンの内容は家ではできないことですから。

最初はオンラインに不安がありましたが、やってみたら大丈夫でした。今は周りにオンラインの習い事やビデオ通話もあるので、親が思うほどの違和感は子どもにはないようです。

週1回のふりかえりがあるから、子どもとの時間を極力取ろうという意識ができて、一緒に英語をやる時間が増えています。  

DWE教材を子どもに使わせるというより自分が使っていると思えるようになってきて、教材への気づきが増えました。流せばいいと思っていたので、予想外の変化でした。

子どもはできることが増える年齢でもあるので、一緒の英語時間が増えて楽しいです。もっとコミュニケーションができたらもっと楽しいのかなと思ったりします。